ギックリ腰は腰椎周辺の椎間関節が、
無理やり伸ばされて捻挫をすることによって
発症します。
捻挫は、靭帯が可動域の限界を超えて
伸展した時に、断裂や部分断裂の形で
伸びてしまうことによって起こります。
ではなぜそんなことが起こるのか?
それは、股関節周辺の筋群(大腿四頭筋、ハムスト、臀筋群、大体筋膜張筋、内転筋群など)や、
肩甲骨周辺の筋群(大小胸筋、前鋸筋、菱形筋、広背筋、僧帽筋、肩甲挙筋など)が
硬くなることによって、それらの関節を支える役割を持つ椎間関節が固くなります。
そして支えられる限界を超えて負荷がかかった時、捻挫が起こります。
それがギックリ腰な訳です。
ギックリ腰になってしまったら、症状にもよりますが、1〜2週間で改善していくのが一般的です。
しかしあまりにも筋肉の硬さが強かったらさらに長引くケースもあります。
上記の状況を改善しないと、
何回も発症することが多いです。
当たり前ですが、腰部に湿布を貼ったり
電気やマッサージをしても何も根本的な改善にはつながりません。
そして年々発症の間隔は短くなってくることが多いので
早めの根本改善が良いと思います。
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