９月下旬ですが、かなり寒暖差が大きいです。

これから寒暖差が大きくなってくると、自律神経失調を招く寒暖差疲労が起こる方が多くなってきます。

人は体温を常に一定に保とうとする恒常性がありますが、1日の寒暖差が大きいと自律神経の調節が追いつかず、身体のだるさ、疲労感が取れないなどの症状から、睡眠障害まで起こることがあります。

そして頭痛や肩こり、腰痛も起こりやすくなります。

対策としては、基本的に首までしっかり湯船に浸かって入浴したり、出来れば交替浴などがおすすめです。

あとは自律神経が集まる首回りのマッサージなどのケアも有効です。

どうか体調管理に留意して、お過ごしください。

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指や掌の柔軟性を
チェックしてみてください。
　　
手のひらをまっすぐ伸ばして
上向きにしてみると、
硬い人は真っ直ぐにならないで、
曲がってしまいます。
　　　　　
指は他の箇所と違い、
神経がたくさん集まってます。
　　　
だから針などで刺すと、
他の箇所よりはるかに痛いです。
だから実は非常に大事なところなのです。
　　　　
脳梗塞になると、手のひらが内側に
巻くような症状が出ることが多いです。
　　　　
そのような時は、
指先から施術していきます。
　　　
肘や肩の痛みも、指から施術しないと
根本改善しないことも多いです。
　　　
手のひらのチェック、
簡単なので是非してみてください。

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